
今、日本ではギャンブルがアツいです。
2016年にIR推進法が成立したことで、これまで悪とされる風潮のあったギャンブルへの印象が変わったのが大きいでしょう。
その中でも一際アツいと評されるのがオンラインカジノのスロット。
現在、日本国内のオンラインカジノ利用者は100万人以上いると言われていますが、利用者の80%以上がパチンコ・パチスロユーザーです。
これはオンカジスロットとパチスロの高い親和性を証明しており、現行の6号機からオンカジスロットに住処を移した人も少なくありません。
本記事ではそんなオンカジスロットの魅力について、パチスロ歴15年を超える筆者なりの目線を交えて解説をいたします。
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もくじ
オンラインカジノとは

オンラインカジノとは、オンラインで遊べる正式なライセンスを持つ海外のカジノのこと。
日本国内に広がったのはここ数年の話です。
スマホで気軽に遊べることから、コロナ禍で多様化するライフスタイルにマッチして世へ浸透した形。
最近では知名度のある芸能人をアンバサダーに迎え、地上波のCMに進出したことで着々と市民権を得ている印象です。
オンラインカジノに不信感を持つ人もいるようですが、ネットで散見する「オンカジは裏でイカサマし放題」のような噂は、大きな間違いです。
詳しくは後述しますが、第三者機関からの監視によりカジノ側は不正が一切できません。
不正があれば、カジノには運営許可証の剥奪など厳しい処罰が課せられます。
オンラインカジノのスロットとは

カジノのスロットと聞いたときに、ゲームセンターのメダルコーナーにあるような3リールのクラシックスロットを想像する人も多いかもしれません。
確かに人気オンラインカジノには必ず豊富な種類のスロットゲームが揃っているため、昔ながらのクラシックスロットをデジタル化した機種もあります。
しかし、オンカジスロットの主流と言えば、間違いなくビデオスロットでしょう。
ビデオスロットですが、見た目的にはパチスロでいうビデオリール機(※1)に非常に近い存在。
コンピューターゲームのようなグラフィックに、様々な演出やアニメーションが搭載されたスロット機です。
メモ
※1 液晶リールとも呼ばれ、パチスロ5号機時代にDAXEL社が多くリリース。 「まじかるすいーとプリズム・ナナ」、「パチスロ 結城友奈は勇者である」などがその代表。
これだけ覚えておけば何とかなる!オンカジスロット用語12選

オンカジスロットには特有の用語がいくつもあります。
初見の場合、ほとんどが意味不明だと思いますが、以下で紹介するものさえ覚えておけば大体の内容を理解できるようになりますよ。
パチスロユーザーならほとんどの用語がスッと入ってくるようなものばかりなので、身構えずに読んでいきましょう。
フリースピン

パチスロでいうATやARTなどのいわゆる“ラッシュ”にあたるのがフリースピン。
消化中は小役高確率になる点や、出玉のトリガーになる点からボーナスに近いとも言われますが、中身を考えるとラッシュがより適切でしょう。
フリースピンには、機種ごとに継続率タイプやゲーム数上乗せタイプ、STタイプなど様々なタイプがあります。
また、パチスロでいう1回転や1ゲームは、オンカジスロットでは1スピンと表現され、フリー(無料)で回せるのがフリースピンの特徴。
フリースピン中はベットの必要なく消化できるため、絶対に出玉が減らず、成立した小役の分だけ出玉が増えます。
リスピン

パチスロでいうところのリプレイのこと。
オンカジスロットには、このリスピンを連続で引く「リスピン連」をトリガーとする台がいくつかあります。
4号機世代の人は、巨人3や俺の空でリプレイを引くたびに熱くなったあの頃を思い出せますよ。
シンボル

パチスロでいう図柄のこと。
パチスロでBAR図柄と呼ぶものは、オンカジスロットではBARシンボルのように表現されます。
ベースゲーム

パチスロでいうところの通常時のこと。
オンカジスロットにはベースゲームから高配当を得られる機種があり、これはパチスロとの大きな違いの1つでしょう。
マルチプライヤー

獲得勝利額を倍増させる機能のことで、主にフリースピンや小役連などの特定条件下で一時的に適用されます。
獲得額との掛け算になるため、高配当のトリガーになるのがマルチプライヤー。
実はこのマルチプライヤーのシステムは、パチスロでも採用されています。
物語シリーズでお馴染みの上乗せ特化ゾーン「倍倍チャンス」。
配当×倍率=上乗せ数になりますが、この「倍率」にあたるのがマルチプライヤーです。
高配当を獲得したとき、そこに高い倍率が組み合わされば、爆発的な勝利額を納めることが可能。
マルチプライヤーはオンカジスロットの魅力の1つで、高倍率が絡むことで1ドルを賭けて10,000ドルを超える勝利額を納めることを現実的にします。
スキャッター

ペイライン上に揃っていなくても、リール上に特定の数が出現すれば配当を得られる図柄のことで、スキャッターシンボルとも呼ばれます。
スキャッターを搭載するビデオスロットでは、多くの場合にスキャッターの出現がフリースピンやボーナスへの契機になっています。
ワイルド

ワイルドとは、他のシンボルすべての代わりとなる万能シンボルのこと(スキャッターシンボルは除く)。
大富豪やポーカーなどトランプゲームにおけるジョーカーの役割と同じで、ペイライン上でオールマイティーの効果を発揮します。
ジャックポット

ジャックポット本来の意味は大当たりのことですが、オンラインカジノにおけるジャックポットとは賞金が貯まっていくシステムを指すことがほとんどです。
プレイヤーの賭け金の一部を積み立てていき、大当たり時に溜まった金額をまとめて払い出すジャックポット。
ジャックポットはプログレッシブとも呼ばれ、搭載するビデオスロットはプログレッシブスロットと呼ばれます。
RTP

RTP(Return To Player)の頭文字を取ったものでプレイヤーへの還元率を表すもの。
パチスロユーザーには機械割と言えば伝わりやすいでしょう。
ただし、オンカジスロットのシステムは機械割を第一主義とするパチスロのシステムとは大きく異なります。
ボラティリティ

オンカジスロットにおいて、ボラティリティとは変動率のことを指します。
ざっくり説明をするなら、ボラティリティの高い台は一撃性に優れ、ボラティリティの低い台はマイルドな遊べる台になります。
ボラティリティは、基本的には低、中、高の3段階。
細分化されていないため、打ち手側に総合的な判断が委ねられる部分であり注意が必要でしょう。
ハイボラ、ローボラなどという場合、これは機種におけるボラティリティの高い(HIGH)低い(LOW)を表したもの。
パチスロで波の荒い一撃性のある機種が好まれるように、オンカジスロットでもハイボラティリティの機種が好まれる傾向があります。
リール構成

パチスロ機ではまれに4thリールを搭載する機種もありますが、基本的にリールは3つの3列で構成されていることが共通認識です。
しかしオンカジスロットは、リールの数も列の数も機種ごとに様々です。
そのため機種を説明する際に、リール構成という言葉がよく使われ、「A×Bのリール構成」のような形で表現されます。
Aはリール数、Bは列数を表し、通常のパチスロの台であれば3×3のリール構成という形になります。
オンカジスロットには変則リールを採用するものも多くあり、3リールの内で中リールだけ4つシンボルがあるなどもあり得ます。
この場合は、リールごとの列数で3×4×3のリール構成のように表現されます。
プロバイダー(ゲームプロバイダー)

オンラインカジノのゲームの制作・提供をするゲーム会社のこと。
パチスロ用語でいうメーカーを指します。
オンカジスロットは、パチスロ以上に制作側のカラーが反映される傾向が強いです。
そのため、プロバイダーで機種の比較や評価がされることも少なくありません。
オンカジスロットの機種は大きく5つ

カジノごとに異なりますが、オンラインカジノのスロットは基本的に打てる機種の量が桁違い。
1,000種類を超える機種があるので、打ちたい機種を事前に決めておくことを強くおすすめします。
選択する基準の1つとして、機種をタイプ別に5つに分類しました。
タイプごとの人気機種もあわせて紹介しています。
クラシックスロット

クラシックスロットは3リールで構成される昔ながらのスロットを指すことがほとんど。
リールを回すだけのシンプルなゲーム性のものが多く、ボーナスゲームやフリースピンのないものであればクラシックに分類する場合もあるようですね。
わかりやすさやシンプルさを求める層にはいまだに一定の人気を持っています。
そんなクラシックスロットでおすすめしたいのは、NetEnt(ネットエント)社のスターバースト。
ワイルドシンボルがリスピンの役割を兼ねていて、このワイルドシンボル出現からの一撃には定評があります。
最大獲得倍率はなんと5,000倍。
シンプルながら高い爆発力を秘めた機種は他にも存在し、意外とあなどれないのがクラシックスロットです。
リール式スロット

リール式スロットと表現していますが、これは後述する落ち物式スロットとの差別化をするための名称。
落ち物式以外のビデオスロット全般を指し、現在のオンカジスロットの主流です。
その中から1機種おすすめしたいのが、NetEnt社のデッド・オア・アライブ2。
スキャッターシンボルが3つ以上出現でフリースピンを獲得できます。
フリースピンは、5号機のパチスロ戦国BASARAのARTのように性能を3種類から選べるのが特徴。
もっともボラティリティの高いフリースピンを選べば5,000倍を超える配当の獲得も現実的で、そのときの資金状況で戦略的に打ち分けるのも面白いですよ。
パチスロ系スロット

強くおすすめしたいのがこのパチスロ系スロット。
先述のリール式ビデオスロットの1つです。
3×3のリール構成、演出面やゲーム性までパチスロに寄せた、まさにパチスロユーザーのためのオンカジスロット。
特におすすめなのは、JTG社のハワイアンドリームと花魁ドリームの2機種です。
ハワイアンドリームは沖スロ系の機種で、花が光れば当たりのおなじみのゲーム性。
継続率タイプのラッシュをメインに出玉を増やすゲーム性で、リアルボーナスも搭載しています。
花魁ドリームはストック+継続率のラッシュをメインに出玉を増やすゲーム性で、リアルボーナスや特化ゾーンを搭載。
花魁では、かの有名なお尻ペンペンもすることが可能です。
落ち物式スロット

オンカジスロットにおいて、リール式と人気を二分するのが落ち物式スロット。グリッド式などとも呼ばれます。
同じシンボルが規定数縦横に並んだらシンボルが消え、消えた分、別のシンボルが枠上から降ってくる仕組み。
枠上から降ってきたシンボルが再び消えるとコンボとなり、コンボが連続することで配当が倍増します。
ゲームの「ぷよぷよ」をご存知の方であれば、ぷよぷよ的なスロットと考えてもらえれば一発ですべてを理解することができます。
落ち物式スロットのおすすめは、Play'n GO(プレインゴー)社のムーンプリンセス。
どこかで見たことのある美少女たちと、そのかわいい見た目と裏腹にゴツい出玉性能は一見の価値アリです。
プログレッシブスロット

プログレッシブスロットとはジャックポット機能を搭載したスロットのこと。
プレイヤーの賭け金の一部を賞金として積み立てるジャックポットですが、積み立ての方法や当選方法で大きく4種類に分けられます。
ポイント
- リンクド・プログレッシブ・ジャックポット 1つのカジノ内における同機種で積立金を共有。
- ワイドエリア・プログレッシブ・ジャックポット すべてのオンラインカジノの対象機種で積立金を共有。
- ミステリー・ジャックポット いつ当たるのか当選契機すら不明の名前通り不思議なジャックポット。
- スタンドアロン・ジャックポット その台単体で積立金を共有。オンラインカジノには存在しない。
プログレッシブスロットでおすすめなのは、マイクロゲーミング社のメガムーラ。
オンカジスロットの過去最高配当トップ10の内、メガムーラのジャックボットによる配当が半分以上を占めています。
メガムーラでは、ベット額が大きいほどジャックボットの当選率が高いことが明記されています。
もちろん最低ベット額でも当選のチャンスがあるため、自分の資金にあった金額でプレイするのが良いですね。
見返りの大きいプログレッシブスロットですが、必然的にRTPは他機種より低いものが多いことも覚えておきましょう。
パチスロユーザーにオンカジスロットをおすすめする理由

パチスロユーザーの多くが抱く業界への不満を、ほとんどすべてカバーしているのがオンラインカジノのスロットです。
一つひとつ見ていきましょう。
透明性

オンカジスロットは透明性に優れています。
目の届かないところで不正などやりたい放題なのでは?と疑われがちなオンラインカジノですが、実態は非常にクリーンです。
オンカジ運営やプロバイダーは、第三者機関によって厳しい審査を受け、不正があれば直ちに運営許可証であるライセンスを剥奪されます。
規律なしには確実に無法地帯となってしまうため厳しいルールが敷かれていますが、これにより公平なゲーム性が保たれています。
対してパチスロ業界は、依然としてメーカー公表値とホール割には大きな差があります。
6号機ではザクザク七福神のBIG確率詐称疑惑(※2)も記憶に新しく、ブラックに近いグレーな体質は今後も改善は難しいでしょう。
メモ
※2 ザクザク七福神は2019年3月にリリースされた山佐社のCT機。
メーカー公表値の設定1のBIG確率は1/197だったが、データサイトの全国集計値は1/240前後となり大炎上。
解析サイトのBIG確率や試打動画などは予告なく削除され、その後も一切の謝罪・説明はありませんでした。
山佐機春の台パン祭りというセンセーショナルな言葉をパチスロ業界に広めたのがこの事件です。
出玉速度が速い

オンカジスロットでは、時間効率という言葉だけでは片付けられない出玉速度の違いを体感できます。
パチスロに常時爆速を求めているわけでなくても、閉店が迫っているときなどは出玉速度の遅さについイライラしてしまうなんてことがありますよね。
パチスロにはウエイトの規制があり、15枚という払い出し枚数の上限があるため、出玉速度も限られた範囲でしか作ることができません。
オンカジスロットにはウエイトも払い出し枚数の上限もないため、パチスロの万枚にあたる払い出しを数分で得ることも。
4号機を打ち込んだ人は5号機の出玉速度に耐えられないなんて話をよく聞きましたが、オンカジスロットの出玉速度はもはや4号機も比になりません。
出玉上限の規制がない

6号機に触れたことのある人ならご存知かと思いますが、現在のパチスロには2,400枚規制というとてつもなくクソな規制があります。
さらにここに有利区間という概念を加えることで、2,400枚にすら到達できない驚きのスペックに。
6.5号機になり、同一有利区間内であれば差枚数2,400枚まで払い出しが可能になり、パチスロ業界に少し活気が戻ったという見方もあるようです。
段階的な緩和は確かに喜ばしいことですが、これで良しとするパチスロファンは少ないでしょう。
オンカジスロットには、吸い込んだ分も回収できないような過度な出玉上限の規制はありません。
むしろこんなバカバカしい規制があるのは6号機パチスロならではとも言えそうです。
一撃のロマンがある

先述の出玉上限の話と通ずる部分のある一撃性。
出玉上限があるために一撃性能を失ってしまったのが6号機のパチスロです。
どれだけゲーム数を持っていようが上乗せしようが、上限に到達すればそこで強制終了の6号機にはロマンがありません。
対して、オンラインカジノにはそのロマンがあります。
一例として、2018年には日本人プレイヤーが、マイクロゲーミング社のメガムーラというビデオスロットで約1.8億円のジャックポットに当選しています。
もちろんこれは極端な例であり、すべての機種で同様の配当が得られるわけではありません。
しかし、同等のリスクを負ってゲームをする場合、ロマンのある方がより魅力的であるのは否定できないでしょう。
閉店欠損がない

オンカジスロットは24時間好きなときに遊べるのが特徴です。
閉店による強制終了のリスクがないことは、確定した出玉を取り切れない欠損リスクがないことを意味します。
閉店ギリギリで出玉を取りきったときの達成感は格別ですが、そんなリスクはない方がいいに決まっています。
BUY機能で退屈な通常時をスキップできる

BUY機能とは、ボーナスやフリースピンをベット額の何倍かを支払って購入する機能のこと。
多くのパチスロの通常時は修行と称されるほど退屈なもので、お金を払ってもいいからラッシュからスタートさせてもらえないかと考えた経験のある人は多いはず。
オンカジスロットにはそんなある意味甘い考えを叶える機能が実装されていて、お金を払えば楽しい瞬間からスタートできます。
ただし、BUY機能はすべて同様に使えるわけではなく、実装の有無は機種やカジノによって異なります。
高いカスタマイズ性を持つ

フリースピンの購入やベット額の変更に加え、機種によってはフリースピン性能の選択ができたり、フリースピン確率を上昇させるアンティベット機能を搭載しているものもあります。
パチスロでもATやARTの性能を選べる機種はありますが、パチスロとオンカジスロットではそのカスタマイズ性に埋めようのない大きな差があることがわかるでしょう。
ただし、つい熱くなり過ぎてベット額を引き上げたりしてしまうなど、パチスロにはなかったリスクもあるため注意や自己管理は必要です。
オンカジスロットにはイベントやキャンペーンがたくさん

パチスロ業界では2011年に射幸心をあおるような広告を全面禁止とする広告規制をスタート。
この誰得なのかまったくわからない規制により、パチスロ業界ではイベントが禁止になりました。
オンラインカジノ業界ではそんなイベントの規制はなく、定期的に様々なイベントやキャンペーンを開催しています。
大手のオンラインカジノであれば毎日100万ドル単位でお金を取り扱うため、プロモーションに使うお金も桁違い。
長期的に遊んでもらうきっかけとカジノの宣伝を目的としているため、イベントやキャンペーンは採算度外視で相当ユーザー有利なものが多いです。
具体的には次のようなものがあります。
オンカジのお得なボーナスの種類
ポイント
- 初回入金で入金額の100%をボーナスとしてもらえる
- 遊んだ金額の一部をキャッシュバック (カジノの目玉キャンペーンなどでは100%キャッシュバックなどもある)
- フリースピンがもらえる
イベントなどで獲得したボーナスを引き出すためには、出金条件をクリアする必要がありますが、これはオンカジ側も慈善事業ではないので当然でしょう。
とはいえ無理難題な条件ではないので、事前に条件を確認するか、出金条件の緩いカジノで遊ぶことでこの問題は簡単に解決できますよ。
オンカジスロットの賛否が分かれる部分

メリットとして感じるかデメリットとして感じるか、打ち手によって大きく分かれる部分もあるでしょう。
主なものとして以下2つが挙げられます。
目押しなどの技術介入要素がない

パチスロユーザーにとって台を攻略している感覚が好きだと言う人は少なくありません。
確かにボーナス中のビタ押しや、最速でボーナスを揃えるなどのフル攻略は面白く、パチスロの醍醐味でしょう。
しかし、コンテンツ自体を好きな機種でできやしないビタなどを求められ、目に見える損失をこうむることでモヤモヤする人がいるのもまた事実。
オンカジスロットには目押しなどの技術介入要素がありません。
スピンボタンを押したら抽選が行われ、抽選結果が画面に映し出されます。
これを損する場面がなく魅力的と感じるか、物足りないと感じるのかは完全に打ち手次第でしょう。
天国やゾーン、有利区間ランプなどの知識介入要素がない

オンカジスロットには天井機能を搭載されているものがありません。
オンカジスロットは毎スピンごとに自由にベット額を変更できるため、ゲーム数で天国やゾーンなどを作るのは難しいのでしょう。
いわゆるハイエナをできないのがオンカジスロットですが、その分どこからでも打てるし、どこでやめても問題ないという利点があります。
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2010年から営業する10年以上の歴史を持つカジノで、これは高い信頼性を持つ証と言えます。
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入金不要の登録ボーナスもありますので、まずはアカウントだけ作ってしまうのも良いでしょう!
まとめ
パチスロ業界は6.5号機の登場により息を吹き返しつつあるように見えます。
しかしこれは6.4号機までのスロットがひどすぎるという話で、もし4号機や5号機がホールにあれば大多数は6号機など打たないでしょう。打つ価値がない。
オンカジスロットがあることを知らないままに6号機を打ち続けるのは正直もったいないです。
また負けるんだろうな…という気持ちをどこかに抱えたままホールに向かうのなら、1日で良いので足を止めていただきたい。 一度でもオンカジスロットを体験していただければ、4号機や5号機に通ずるイケイケ感や、スロット本来の面白さを思い出してもらえるはずです。
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