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攻略法

イーストコーストプログレッション法の特徴や賭け方、実際に使える必勝法なのか徹底解説!

イーストコーストプログレッション法の特徴や賭け方、実際に使える必勝法なのか徹底解説!

イーストコーストプログレッション法は、攻守兼備型のバランスがとれた必勝法です。

負ける場面ではリスクを抑え、勝てる場面ではしっかり利益を狙うという必勝法。

そんなイーストコーストプログレッション法の特徴や、活用方法から有用性の検証まで幅広く解説をしていきます。

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もくじ

イーストコーストプログレッション法とは

イーストコーストプログレッション法

イーストコーストプログレッション法の発動契機となるのは連勝のタイミングです。

あらかじめ決めておいた賭け金でゲームを進めつつ、3連勝に発動して利益を確保しながらゲームを進めます。

負けている場面では常に1ドルの賭けを行うことでリスクを抑え、連勝の流れの際は一定の利益を確保しながら、さらに利益の上積みを目指す必勝法となるのです。

イーストコーストプログレッション法の特徴

特徴を理解していなければ、有効な活用には結び付きませんから、特徴を知ることは大切なポイントです。

それでは、イーストコーストプログレッション法の特徴を確認していきましょう。

損失を抑えながら利益が出せる

チップ

イーストコーストプログレッション法の賭け金額は、連敗の流れとなる可能性のある場面では常に最低単位の賭けとなる特徴があります。

つまりリスクを最大限に抑えることが可能。また1回の勝利で必勝法が発動されるのではなく、2連勝後の発動です。

そのため勝ち負けを繰り返すような場面では、損失も利益も増減をすることがないのです。

長期戦でコツコツと利益を積み上げられる

ゲーム数

賭け金

勝敗

損益

累計損益

確保金

追加賭け金

1

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

2

1ドル

勝ち

+1ドル

+2ドル

-

2ドル

3

3ドル

勝ち

+3ドル

+5ドル

1.5ドル

1.5ドル

4

4.5ドル

勝ち

-4.5ドル

+9.5ドル

2.25ドル

2.25ドル

5

6.75ドル

負け

-6.75ドル

+2.75ドル

-

-

6

1ドル

負け

-1ドル

1.75ドル

-

-

7

1ドル

勝ち

+1ドル

2.75ドル

-

-

8

1ドル

勝ち

+1ドル

3.75ドル

-

2ドル

9

3ドル

勝ち

+3ドル

6.75ドル

1.5ドル

1.5ドル

10

4.5ドル

負け

-4.5ドル

2.25ドル

-

-

一般的な必勝法は短期戦向きのものが多い傾向にありますが、イーストコーストプログレッション法は、長期戦向きの必勝法であるという特徴を持っています。

上の表では4連勝の機会と3連勝の機会を確認できますが、いずれの場合も利益を一定割合で確保ができています。

このようにイーストコーストプログレッション法は、コツコツと長期戦で利益を積み上げることができる特徴も兼ね備えているのです。

イーストコーストプログレッション法の基本的な流れ

ではここからは、基本的な流れを詳しく解説していきます。

1. 2連勝したらイーストコーストプログレッション法を開始

初回の賭け金を決めて2連勝したらイーストコーストプログレッション法を開始

イーストコーストプログレッション法の発動機会は、2連勝後の3ゲーム目からとなります。

2連勝するまでは、常にフラットベットで同額の賭けをしましょう。ひたすら連勝の機会を待つのです。

そして連勝の機会が訪れたら、イーストコーストプログレッション法の活用が開始できます。

2. 3ゲーム目は前ゲームの賭け金+前ゲームの利益+前々ゲームの利益を賭ける

3ゲーム目は前ゲームの賭け金+前ゲームの利益+前々ゲームの利益を賭ける

賭け金額は連勝時の利益分を、3ゲーム目に上乗せすることとなります。

前のゲームの賭け金額は1ドルですから、この1ドルに利益分の2ドルをそのまま上乗せするわけです。

3ゲーム目の賭け金額は「前のゲームの賭け金額」、「前のゲームの利益」、そして「前々のゲームの利益」を加算したものです。

3連勝以降は利益の半分を、確保金と追加賭け金に分ける

3連勝以降は利益の半分を、確保金と追加賭け金に分ける

結果として3ゲーム目からは、利益を確保する流れが加わることとなります。

賭け金額は、「前のゲーム賭け金額」に「前のゲーム得られた利益の半額」を加算してベットします。

つまり3ゲーム目の賭け金額は、得られた利益の半額を確保するので、3ドルの利益の半額を上積みするのです。

つまり賭け金額の総額は、4.5ドルとなります。

3. 4ゲーム目以降は前ゲームの賭け金+追加賭け金を賭ける

4ゲーム目以降は前ゲームの賭け金+追加賭け金を賭ける

4ゲーム目以降は「前のゲームの賭け金額」に「追加賭け金」を加算します。

4ゲーム目の賭け金額は4.5ドルですが、この金額は「前のゲームの賭け金額」に「追加賭け金額」を加算することで求めることができます。

また「追加賭け金」とは、得られた利益の半額のことです。

小数点単位で賭けられない場合、小数点を四捨五入して切り捨て・切り上げする

小数点単位で賭けられない場合、小数点を四捨五入して切り捨て・切り上げする

イーストコーストプログレッション法では、「利益の半額」を上積みすることなりため、場合によっては1.5ドルや2.25ドルといった端数が生じます。

このような場合は端数を切り上げるか、切り下げましょう。

例えば1.5ドルの場合は、1ドルや2ドルに決めて賭けるということです。

4. 途中で負けた場合は必勝法を終了して最初からやり直す

途中で負けた場合は必勝法をストップして最初からやり直す

イーストコーストプログレッション法は、1度でも負ければ初期ベットに戻る必勝法です。

賭け金の増額とは異なり、非常にシンプルで分かりやすい部分です。

負けた場合は連勝を狙う場面を待つこととなり、賭け金額も1ドルになるのです。

イーストコーストプログレッション法は本当に使えるかバカラで実践

イーストコーストプログレッション法は本当に使える必勝法かバカラを使って実践

賭け方

プレイヤー

初回賭け金

1ドル

この実戦検証は初期の賭け金額を1ドルに設定します。選択するゲームはバカラです。

ご存じの方も多いでしょうが、バカラではバンカーベットとプレイヤーベットでの配当に差があります。

バンカーベット勝利時は賭け金額の1.95倍の配当が得られ、プレイヤーベット勝利時は2倍です。

そのためこの検証では便宜上、プレイヤーベットのみを選択することとします。

1ゲーム目

1ゲーム目

ゲーム数

1ゲーム目

賭け金

1ドル

勝敗

勝ち

累計利益

+1ドル

先ずは連勝を狙うことが必要です。

1ドルをプレイヤーに賭けます。結果は7対1でプレイヤーの勝利で見事に的中。

2ドルの配当を得られ、1ドルの利益を得ることができました。

2ゲーム目

2ゲーム目

ゲーム数

2ゲーム目

賭け金

1ドル

勝敗

勝ち

累計利益

+2ドル

次ゲームの追加賭け金

2ドル

今回もプレイヤーに1ドルを賭けます。

結果は再び7対1でプレイヤーの勝利で、2ドルの配当を得られて1ドルの利益となりました。

結果、累積損益はプラス2ドルとなります。

3ゲーム目

3ゲーム目

ゲーム数

3ゲーム目

賭け金

3ドル

勝敗

勝ち

累計利益

+5ドル

確保金

1ドル

次ゲームの追加賭け金

2ドル

3ゲーム目にして、イーストコーストプログレッション法の発動です。

賭け金額は、先のゲームの賭け金額に利益分の2ドルを加算。よって3ドルとなります。

結果は8対1でプレイヤーの勝利となり的中することができました。

累積損益はプラスの5ドル。また今回の勝利で確保金が発生します。

3ドルの利益の半額が確保金にとなりますが、1.5ドルとなるため1ドルにして対応することとします。

4ゲーム目

4ゲーム目

ゲーム数

4ゲーム目

賭け金

5ドル

勝敗

勝ち

累計利益

+10ドル

確保金

2ドル

次ゲームの追加賭け金

3ドル

先のゲームの賭け金は3ドル。そして得られた利益は3ドルなので、利益の半額1.5ドルを上積みすることとなります。

よって賭け金額は4.5ドルとなりますが、0.5ドル単位での賭けが選択できないので切り上げ対応をすることとします。

先のゲーム終了後に確保金を1ドルと決めたことからも5ドルの賭けとなると確認できます。

賭け金額は5ドルとなりプレイヤーにベットします。

結果は8対7で勝利。10ドルの配当が得られました。

5ゲーム目

5ゲーム目

ゲーム数

5ゲーム目

賭け金

8ドル

勝敗

負け

累計利益

+2ドル

確保金

-

次ゲームの追加賭け金

-

5ゲーム目の賭け金額は先のゲームの賭け金の5ドルに、上積みベット分の3ドルを加算した8ドルをプレイヤーに賭けます。

結果は1対3でバンカーの勝利で外れてしまいました。

8ドルの損失が生じ累積損益はプラスの2ドルまで目減りしてしまうこととなりました。

イーストコーストプログレッション法の実践結果

ゲーム数

賭け金

勝敗

損益

累計損益

確保金

追加賭け金

1

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

2

1ドル

勝ち

+1ドル

+2ドル

-

2ドル

3

3ドル

勝ち

+3ドル

+5ドル

1ドル

2ドル

4

5ドル

勝ち

+5ドル

+10ドル

2ドル

3ドル

5

8ドル

負け

-8ドル

+2ドル

-

-

さて、ここまでの5ゲームを振り返ってみましょう。

幸先よく連勝することができましたので賭け金額の変動、累積損益、確保金と追加賭け金を確認してください。

3ゲーム目からが重要なポイント。ゲームに勝利して3ドルの利益が得られ、3取りの利益を確保金と追加賭け金に分割します。

3ゲーム目以降の勝利においても、利益を確保金と追加賭け金に分配していることが確認できます。

この部分は基本半々に分割と理解をすることで、簡単に活用できるようになるのでおすすめです。

3連勝目は利益をオールイン、4連勝以降は利益をハーフインと追加賭け金を覚えるといいでしょう。

イーストコーストプログレッション法のメリット・デメリット

メリット・デメリット

これまでの解説を通じて、賭け金額の変動に煩わしさを感じることと思います。

しかし先ほどお伝えしたとおり、4連勝以降は利益額の半額を上乗せし、大雑把に対応することで解消できることもあります。

では改めてメリットとデメリットを確認していきましょう。

メリット1. 3連勝後に負けても利益が得られる

ゲーム数

賭け金

勝敗

損益

累計損益

確保金

追加賭け金

1

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

2

1ドル

勝ち

+1ドル

+2ドル

-

2ドル

3

3ドル

勝ち

+3ドル

+5ドル

1ドル

2ドル

4

5ドル

勝ち

+5ドル

+10ドル

2ドル

3ドル

5

8ドル

勝ち

+8ドル

+18ドル

4ドル

4ドル-

6

12ドル

負け

-12ドル

+6ドル

-

-

3連勝後に負けても利益を得られる点がメリットとなります。

つまりは3連勝を決めれば利益が確定するのです。

4連勝、5連勝といった難しい連勝をしなくとも、利益が得られる点は非常に大きなメリットとなります。

メリット2. 勝ち負けが同数でも利益を出せる

ゲーム数

賭け金

勝敗

損益

累計損益

確保金

追加賭け金

1

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

2

1ドル

勝ち

+1ドル

+2ドル

-

2ドル

3

3ドル

勝ち

+3ドル

+5ドル

1ドル

2ドル

4

5ドル

勝ち

+5ドル

+10ドル

2ドル

3ドル

5

8ドル

勝ち

+8ドル

+18ドル

4ドル

4ドル

6

12ドル

負け

-12ドル

+6ドル

-

-

7

1ドル

負け

-1ドル

+5ドル

-

-

8

1ドル

負け

-1ドル

+4ドル

-

-

9

1ドル

負け

+1ドル

+3ドル

-

-

10

1ドル

負け

-1ドル

+2ドル

-

-

上の表は5連勝した後に5連敗をした際の賭け金額と損益、累積損益を一覧にしたものです。

この表からわかるとおり、勝ち負けが同数でも利益が生じることが確認できます。

仮にフラットベットを行った場合、損益は0です。

理論上、勝率5割のゲームでは利益が期待できることとなるのです。

デメリット1. ルールが複雑なので慣れるまでの時間が必要

計算

デメリットは連勝時のベット額の変動や確保金、上乗せ金額の設定が面倒である点です。

上乗せ金額や確保金は、3ゲーム目に利益を全額乗せ。

それ以降は、「利益の半額を上乗せ、半額を確保」と大雑把に対応すれば、理解しやすくなります。

デメリット2. 3連勝しないと効果が発揮できない

最大のデメリットは3連勝しないと、イーストコーストプログレッション法の効果を活用できません。

連勝する確率は約25%ですから、3連勝の確率は約12.5%。

つまりは毎回、このイーストコーストプログレッション法が活用できないこととなり、この点はデメリットです。

2連勝が続いた場合

ゲーム数

賭け金

勝敗

損益

累計損益

確保金

追加賭け金

1

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

2

1ドル

勝ち

+1ドル

+2ドル

-

2ドル

3

3ドル

負け

-3ドル

-1ドル

-

-

4

1ドル

勝ち

+1ドル

0ドル

-

-

5

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

2ドル

6

3ドル

負け

-3ドル

-2ドル

-

-

7

1ドル

勝ち

+1ドル

-1ドル

-

-

8

1ドル

勝ち

+1ドル

0ドル

-

2ドル

9

3ドル

負け

-3ドル

-3ドル

-

-

2連勝しかできない場面が続くと、どうなるかをシュミレーションしたのが上の表です。

9戦し6勝3敗、連勝して1回負けるのを繰り返した時の累積損益を確認してください。

フラットベットなら勝ち越しで3ドルのプラス収支ですが、この攻略法は3連勝目で負けを重ねてしまうとマイナスの3ドルになってしまいます。

勝ち負けが交互に続いた場合

ゲーム数

賭け金

勝敗

損益

累計損益

確保金

追加賭け金

1

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

2

1ドル

負け

-1ドル

0ドル

-

-

3

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

4

1ドル

負け

-1ドル

0ドル

-

-

5

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

6

1ドル

負け

-1ドル

0ドル

-

-

7

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

8

1ドル

負け

-1ドル

0ドル

-

-

9

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

10

1ドル

負け

-1ドル

0ドル

-

-

一方で、勝ち負けが交互に続く場面では上の表のようになります。

フラットベットをしている状態となるため、累積損益は±0。

この事から、イーストコーストプログレッション法はマイナスになる場合もプラスになる場合も連勝がポイントになることが確認できます。

イーストコーストプログレッション法を使う際の注意点

イーストコーストプログレッション法を使う場合、その特徴や活用方法を理解しているだけでは十分ではありません。

ゲームの選択や資金の運用方法、こういったことにも注意を払う必要があります。

勝率約50%で配当が2倍のゲームを選ぶ

勝率約50%で配当が2倍のゲームを選ぶ

イーストコーストプログレッション法の活用ができるのは勝率約50%のゲームで、勝利時の配当が賭け金額の2倍のゲームを理想としています。

この条件に当てはまるのはルーレットの赤・黒賭けなどのイーブンベットや、バカラ、ブラックジャックなどが当てはまります。

しかし、バカラのバンカーベットでは勝利時に得られる配当が1.95倍であり、ブラックジャックではスプリットやダブルダウンで配当が変わります。

勝率約50%のゲームの中でも独立事象のゲームがおすすめ

独立事象 従属事象

イーストコーストプログレッション法の活用には、独立事象のゲームが理想となります。

独立事象のゲームとは、当回ゲームの結果にこれまでのゲーム結果が全く影響をしないゲームを指します。

カジノゲームではルーレットやクラップスが該当します。

従属事象のゲームは、バカラやブラックジャックが該当します。これらのゲームはカードを使うためカードの消費によって当回ゲーム確率が変動します。

このため安定して運用するには、理想となるのは独立事象のゲームが理想となるのです。結論としては、ルーレットがおすすめです。

連勝できる確率を把握してやめどきを決めておく

連勝数

連勝確率

1連勝

50%

2連勝

25%

3連勝

12.5%

4連勝

6.25%

5連勝

3.125%

6連勝

1.562%

7連勝

0.781%

8連勝

0.390%

9連勝

0.195%

10連勝

0.097%

イーストコーストプログレッション法のカギを握るのは連勝です。

そのため、連勝の確率はしっかりと頭に入れておきたい項目です。

あくまでも理論上の数字ですが、2連勝の確率は約25%。3連勝の確率は約12.5%しかありません。

連勝すれば利益は大きくなりますが、理論上の確率は非常に低くいです。

やめどきをあらかじめ決めておき、深追いしないよう注意しましょう。

イーストコーストプログレッション法を上手に使うコツ

ゲーム数

賭け金

勝敗

損益

累計損益

確保金

追加賭け金

1

1ドル

勝ち

+1ドル

+1ドル

-

-

2

1ドル

勝ち

+1ドル

+2ドル

-

2ドル

3

3ドル

勝ち

+3ドル

+5ドル

1ドル

2ドル

4

5ドル

勝ち

+5ドル

+10ドル

2ドル

3ドル

5

8ドル

勝ち

+8ドル

+18ドル

4ドル

4ドル

6

12ドル

勝ち

+12ドル

+30ドル

9ドル

3ドル

7

15ドル

負け

-15ドル

+15ドル

-

-

連勝が続く場面でリスクを抑える方法は、確保金の割合を増すという方法もあります。

通常は利益の約半額を確保金と、追加かけ金に分配しますよね。

この割合を確保金に7割、追加賭け金に3割に変動させれば、負けた時の損失を抑えることができます。

連勝の機会を無駄にすることも避けられますから、おすすめの方法と言えます。

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まとめ

イーストコーストプログレッション法は、長期戦に向く攻守兼備型の必勝法です。

特性として勝ち負けを繰り返す流れでは問題ありませんが、2連勝以上ができない場面での活用は向きませんので注意が必要。

ただ連敗しても3連勝以上ができる場面なら、有効活用が可能です。

これには現在のテーブルの流れや、自身の賭けの流れの判断が必要になります。

使い所は限られますが、有効活用することでとても使える必勝法になりますので、ぜひともマスターしておきましょう!

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