オンラインカジノのテーブルゲームの必勝法として、多くの人が活用しているベット手法にマーチンゲール法があります。
マーチンゲール法は、たった1回の勝利でこれまでの負債額を取り戻すだけでなく、利益をも手にすることのできる必勝法です。
しかしマーチンゲール法では、勝利時に得られる利益が小さいという側面も持ち合わせています。
この側面を解消する必勝法がグランマーチンゲール法。
この記事ではグランマーチンゲール法の特徴や賭け方、実践を通じて有効性を解説していきます。
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もくじ
グランマーチンゲール法(大マーチンゲール法)とは?
グランマーチンゲール法とは、大マーチンゲール法とも呼ばれる必勝法です。
基本的な仕組みはマーチンゲール法とほとんど同じですが、僅かな利益しか得られない欠点を克服した改良版のマーチンゲール法と言えます。
グランマーチンゲール法(大マーチンゲール法)の特徴
そもそもマーチンゲール法は、負けた後のゲームで先のゲームの賭け金額の倍額を賭けるものでした。
しかしグランマーチンゲール法では、負けた後のゲームでの賭け金額は、先のゲームのかけ金額の倍額にプラスαの金額を上乗せして賭けることになります。
連敗時のリスクは高まることになりますが、勝利時には負債額を取り戻すだけでなく、大きな利益を得ることが可能になるのです。
連敗中に1度でも勝てれば損失を全て回収できる
ゲーム数 |
賭け金 |
+αの賭け金 |
合計賭け金 |
勝敗 |
累計損益 |
1 |
1ドル |
- |
1ドル |
負け |
-1ドル |
2 |
2ドル |
1ドル |
3ドル |
負け |
-4ドル |
3 |
6ドル |
1ドル |
7ドル |
負け |
-11ドル |
4 |
14ドル |
1ドル |
15ドル |
勝ち |
+4ドル |
最大の特徴はマーチンゲール法と同様、たった1回の勝利で損失を全て取り戻すことができる点にあります。
上の表はグランマーチンゲール法を活用し、3連敗の後に勝利した際の賭け金額と損益を表にしたものです。
初期ベット額は1ドル。そして負けた場合には賭け金を倍額にするだけでなく+1ドルの上乗せをしています。
よって2ゲーム目の賭け金額は3ドル。この+1ドルを加えている分だけ勝った際の利益に上積みされるのです。
マーチンゲール法よりも勝った時に得られる利益が多い
ゲーム数 |
勝敗 |
マーチンゲール法 |
グランマーチンゲール法 |
1 |
負け |
-1ドル |
-1ドル |
2 |
負け |
-3ドル |
-4ドル |
3 |
負け |
-7ドル |
-11ドル |
4 |
負け |
-15ドル |
-26ドル |
5 |
勝ち |
+1ドル |
+5ドル |
上の表はマーチンゲール法とグランマーチンゲール法の活用時、4連敗後の5ゲーム目で勝利した場合の損益の比較表です。
共に初期ベット額は1ドル。グランマーチンゲール法では負けるたびに+1ドルの上積みベットをしています。
マーチンゲール法では5ゲーム目での勝利時、負債を取り戻し1ドルの利益を得られる結果となりましたが、グランマーチンゲール法では負債を取り戻し5ドルの利益が得られています。
グランマーチンゲール法は連敗すればするほど、利益も大きくなる必勝法という特徴があるのです。
グランマーチンゲール法(大マーチンゲール法)の基本的な流れ
マーチンゲール法を理解している人は、ひとつの要素を上乗せするだけです。
またマーチンゲール法をよく知らない人でも簡単に理解できるので、しっかり把握しておきましょう。
1. ゲーム前に賭け金と+αの金額を決める
まずはゲーム前に初期ベット額を決めておきます。
もちろんこの初期ベット額は、自身の資金総額から連敗を考慮に入れながら決定する必要があります。
理想的な金額は、資金総額の1/20程度の金額がおすすめです。
そして、グランマーチンゲール法の肝となるプラスαの金額も決めておきます。
この金額も大きく設定すると、連敗時には大きな負担となる可能性がありますので、適切な金額を設定しましょう。
2. ゲームに負けたら賭け金を2倍+αでさらに賭ける
グランマーチンゲール法の活用機会は、負けた後のゲームからとなります。
負けた後のゲームでは前ゲームの賭け金額の2倍にして、さらにゲーム前に決めた+αを加えた金額を賭けることになります。
2ゲーム目以降も勝利するまで、前ゲームの賭け金の倍額に+αを加算した金額を賭けていきましょう。
3. ゲームに勝った場合は最初に決めた賭け金に戻す
グランマーチンゲール法は勝利すると完了となります。
そのため勝利時の次のゲームでは、初期ベット額に賭け金額をリセットすることとなります。
たった1回の勝利で完了となるので、引き際は簡単明瞭です。
バカラでタイ(引き分け)が発生した場合はゲーム回数にカウントしない
バカラやブラックジャックで活用した場合、引き分け(タイ)という結果があります。
この場合は勝敗が付いていないので、ゲームカウントを進行させずに次のゲームでは引き分けとなったゲームと同額を賭けることになります。
グランマーチンゲール法では引き分けはカウントしないのです。
グランマーチンゲール法(大マーチンゲール法)は本当に使えるかバカラで実践
賭け方 | プレイヤー |
初回賭け金 | 1ドル |
+αの金額 | 1ドル |
バンカーベットでの勝利の際は1.95倍の配当が得られ、プレイヤーベットでは勝利の際は2倍の配当を得られます。
そのためこの実践検証ではプレイヤーベットのみを選択します。
合わせて初期ベット額は1ドル、プラスαの金額も1ドルに設定してゲームを行っていきます。
1ゲーム目
ゲーム数 | 1ゲーム目 |
賭け金 | 1ドル |
+αの賭け金 | - |
合計賭け金 | 1ドル |
勝敗 | 負け |
累計損益 | -1ドル |
最初のゲームなので1ドルをプレイヤーにベット。
結果は3対4でバンカーの勝ちです。
つまり負け。1ドルの損失が生じたので、次のゲームでグランマーチンゲール法を開始します。
2ゲーム目
ゲーム数 | 2ゲーム目 |
賭け金 | 2ドル |
+αの賭け金 | 1ドル |
合計賭け金 | 3ドル |
勝敗 | 負け |
累計損益 | -4ドル |
2ゲーム目の賭け金額は、先のゲームの賭け金額の2倍にプラスαの1ドルを加え3ドルとなります。
1ゲーム目同様に3ドルをプレイヤーにベットします。
結果は2対5でバンカーの勝利でした。
残念ながら賭けは不的中で3ドルの損失となり、損失総額は4ドルです。
3ゲーム目
ゲーム数 | 3ゲーム目 |
賭け金 | 6ドル |
+αの賭け金 | 1ドル |
合計賭け金 | 7ドル |
勝敗 | 負け |
累計損益 | -11ドル |
3ゲーム目の賭け金額は、先のゲームの損失額の3ドルの2倍にプラスαの1ドルを加算し7ドルです。
結果は1対7で、またまたバンカーの勝利。
これで3連敗との結果となりました。負債額は7ドルで負債総額は11ドルになってしまいました。
4ゲーム目
ゲーム数 | 4ゲーム目 |
賭け金 | 14ドル |
+αの賭け金 | 1ドル |
合計賭け金 | 15ドル |
勝敗 | 勝ち |
累計損益 | +4ドル |
4ゲーム目の賭け金額は、先のゲームの賭け金額の2倍にプラスαの1ドルを加算した金額となり、15ドルとなりました。
これまで同様にプレイヤーにベットをします。
結果は6対0でプレイヤーの勝利です。
15ドルの賭け金額に対し、30ドルの配当が支払われます。
この勝利で負債はすべて回収し、利益が4ドル得られることとなりました。
5ゲーム目
ゲーム数 | 5ゲーム目 |
賭け金 | 1ドル |
+αの賭け金 | - |
合計賭け金 | 1ドル |
勝敗 | 負け |
累計損益 | +3ドル |
5ゲーム目は先のゲームで勝利したので、初期ベットに戻ります。
1ドルをプレイヤーにベットします。
結果は6対9でバンカーの勝利。
残念ながら不的中となり1ドルの損失が生じ、収支はプラス3ドルとなりました。
6ゲーム目
ゲーム数 | 6ゲーム目 |
賭け金 | 2ドル |
+αの賭け金 | 1ドル |
合計賭け金 | 3ドル |
勝敗 | 負け |
累計損益 | 0 |
6ゲーム目は先の敗戦の結果を受けて、グランマーチンゲール法を開始。
賭け金額の倍額にプラスαを加算した3ドルをプレイヤーに賭けます。
結果は6対9でバンカーの勝利。
2連敗となり3ドルを損失し、総収支も±0となってしまいました。
7ゲーム目
ゲーム数 | 7ゲーム目 |
賭け金 | 6ドル |
+αの賭け金 | 1ドル |
合計賭け金 | 7ドル |
勝敗 | 勝ち |
累計損益 | +7ドル |
7ゲーム目の賭け金額は、6ゲーム目の賭け金額の3ドルの2倍にプラスαの1ドルを加算した7ドルになります。
結果は4対1でプレイヤーの勝利。的中となり14ドルの配当で、総収支もプラス7ドルと大きく利益を得ることができました。
8ゲーム目
ゲーム数 | 8ゲーム目 |
賭け金 | 1ドル |
+αの賭け金 | - |
合計賭け金 | 1ドル |
勝敗 | 負け |
累計損益 | +6ドル |
先のゲームで勝利をしたので8ゲーム目は初期ベットに戻ります。
1ドルをプレイヤーにベットします。
結果は6対7でバンカーの勝利です。
これまで1度も連勝できませんが、プラス収支なので少しばかり気が楽です。
1ドルの負債が生じ、総収支はプラス6ドルとなりました。
9ゲーム目
ゲーム数 | 9ゲーム目 |
賭け金 | 2ドル |
+αの賭け金 | 1ドル |
合計賭け金 | 3ドル |
勝敗 | タイ |
累計損益 | +6ドル |
9ゲーム目はグランマーチンゲール法を開始。
先の賭け金額の2倍にプラスαの1ドルを加算し、3ドルをプレイヤーにベットします。
結果は9対9でタイとなりました。
収支に変動はなく勝負は次のゲームへ持ち越します。
10ゲーム目
ゲーム数 | 10ゲーム目 |
賭け金 | 2ドル |
+αの賭け金 | 1ドル |
合計賭け金 | 3ドル |
勝敗 | 負け |
累計損益 | +3ドル |
10ゲーム目は9ゲーム目の結果がタイだったため、9ゲームと同額をプレイヤーにベットします。
結果は5対6でバンカーの勝利です。
残念ながらまた負けてしまいました。3ドルの損失が生じ総収支はプラス3ドルまで目減り。
10ゲームという区切りの良いゲーム数に到達し、勝つ勝率も低いのでここで検証を終了します。
グランマーチンゲール法の実践結果
ゲーム数 |
賭け金 |
+αの賭け金 |
合計賭け金 |
勝敗 |
累計損益 |
1 |
1ドル |
- |
1ドル |
負け |
-1ドル |
2 |
2ドル |
1ドル |
3ドル |
負け |
-4ドル |
3 |
6ドル |
1ドル |
7ドル |
負け |
-11ドル |
4 |
14ドル |
1ドル |
15ドル |
勝ち |
+4ドル |
5 |
1ドル |
- |
1ドル |
負け |
+3ドル |
6 |
2ドル |
1ドル |
3ドル |
負け |
0 |
7 |
6ドル |
1ドル |
7ドル |
勝ち |
+7ドル |
8 |
1ドル |
- |
1ドル |
負け |
+6ドル |
9 |
2ドル |
1ドル |
3ドル |
タイ |
+6ドル |
10 |
2ドル |
1ドル |
3ドル |
負け |
+3ドル |
10ゲームの結果は2勝7敗1引き分けとなりました。
あまりにも勝率が低いですが、総収支はそれでもプラスの3ドルとの結果です。
たったの2回しか勝利していないのに、しっかりとプラスの収支が出ているのはグランマーチンゲール法の素晴らしいところとも言えます。
もしマーチンゲール法であったならマイナス収支で終わっていた、というのもポイントです。
グランマーチンゲール法(大マーチンゲール法)のメリット・デメリット
実践検証を通じて、グランマーチンゲール法の有効性は確認できたと思います。
しかしこのグランマーチンゲール法は、検証で確認できたメリットだけでなくデメリットも併せ持っています。
有効なグランマーチンゲール法の活用のためには、メリットのみならずデメリットの理解も欠かせませんから、2つの側面をしっかりと確認していくことにしましょう。
メリット1. 損失回収と利益獲得が同時にできる
メリットの1点目として上げられるのがたった1回の勝利で、損失回収のみならず、利益まで生じさせる点があげられます。
これはマーチンゲール法と同じメリット。しかしマーチンゲール法より、利益が大きいという部分がポイントです。
メリット2. 負ける回数が増えるほど獲得できる利益が多くなる
ゲーム数 |
賭け金 |
+αの賭け金 |
合計賭け金 |
勝敗 |
累計損益 |
1 |
1ドル |
- |
1ドル |
負け |
-1ドル |
2 |
2ドル |
1ドル |
3ドル |
負け |
-4ドル |
3 |
6ドル |
1ドル |
7ドル |
負け |
-11ドル |
4 |
14ドル |
1ドル |
15ドル |
負け |
-26ドル |
5 |
30ドル |
1ドル |
31ドル |
負け |
-57ドル |
6 |
62ドル |
1ドル |
63ドル |
負け |
-120ドル |
7 |
126ドル |
1ドル |
127ドル |
負け |
-247ドル |
8 |
254ドル |
1ドル |
255ドル |
負け |
-502ドル |
9 |
510ドル |
1ドル |
511ドル |
負け |
-1,013ドル |
10 |
1,022ドル |
1ドル |
1,023ドル |
勝ち |
+10ドル |
グランマーチンゲール法の2つ目のメリットは、連敗を重ねるほど利益が大きくなる点です。
上の表は9連敗し、10ゲーム目に勝利をした際の賭け金額と損益を表にしたもの。
プラスαで加算している金額が積み重なり、後々の利益に結びついていることが確認できます。
グランマーチンゲール法のメリットは連敗すれば、利益も大きくなる点にあるのです。
デメリット1. マーチンゲール法に比べて連敗時の賭け金が多い
ゲーム数 |
勝敗 |
マーチンゲール法 |
グランマーチンゲール法 |
1 |
負け |
1ドル |
1ドル |
2 |
負け |
2ドル |
3ドル |
3 |
負け |
4ドル |
7ドル |
4 |
負け |
8ドル |
15ドル |
5 |
負け |
16ドル |
31ドル |
6 |
負け |
32ドル |
63ドル |
7 |
負け |
64ドル |
127ドル |
8 |
負け |
128ドル |
255ドル |
9 |
負け |
256ドル |
511ドル |
10 |
負け |
512ドル |
1,023ドル |
グランマーチンゲール法は、連敗を重ねると賭け金が大きくなってしまうというのがデメリットのひとつ。
しかもそのアップ率はマーチンゲール法を大きく凌ぐのです。
上の表は初期ベット額を1ドルとし、グランマーチンゲール法のプラスα額を1ドルとした場合になります。
表から確認できるようにグランマーチンゲール法は、マーチンゲール法よりも賭け金額のアップ率が高く、5連敗以降は、倍額近くの賭け金額になってしまいます。
デメリット2. 連敗が続くと勝つために相当な軍資金が必要
デメリットの1項目目で、連敗をするほど賭け金額が大きくなりやすいと説明しました。
賭け金が大きくなりやすいため、潤沢な資金を必要とする点です。つまり少ない資金では追いきれない可能性が生じてしまうのです。
この点は、デメリットとしてしっかりと把握して活用するようにしたいものです。
グランマーチンゲール法(大マーチンゲール法)の注意点
ここからは、グランマーチンゲール法を使う際の注意点をご紹介していきます。
勝率約50%で配当が2倍のゲームを選ぶ
グランマーチンゲール法の活用ゲームは勝率が約50%で、勝利時の配当が2倍のゲームが理想です。
つまり活用可能なゲームは、ルーレットの赤・黒賭け、奇数・偶数賭け、ハイ・ロー賭けの3つのイーブンベット、バカラ、ブラックジャックとなります。
またバカラでは、バンカーベットの際の勝利時の配当が1.95倍となる点、ブラックジャックではスプリットやダブルダウンの選択時に問題や課題が生じる点は理解をしておく必要があります。
勝率約50%のゲームの中でも独立事象のゲームがおすすめ
グランマーチンゲール法の活用が最も有効なのは独立事象のゲームです。
独立事象のゲームとは、先のゲームの結果が当回ゲームの結果に”影響しないもの”を指します。
従属事象のゲームとは先のゲームの結果が当回ゲームの結果に”影響するもの”を指します。
ルーレットでは先のゲーム出目は当回ゲーム結果に影響しませんが、バカラやブラックジャックでは先のゲームでカードを消費しているので、当回ゲーム結果に影響が出ます。
カジノゲームで独立事象のゲームは、ルーレットとクラップスが代表的なものです。
よってグランマーチンゲール法の活用はルーレットが最も有効です。
ゲームごとに決められている最大ベット額の上限に注意
オンラインカジノのテーブルゲームでは、テーブルごとに最低賭け金額と最大賭け金額が決められています。
グランマーチンゲール法は連敗が続くと賭け金額が上がります。
資金力があればいくらでも追えるといえそうですが、テーブルごとに最大賭け金額が決められているので、その金額を超える賭けはできないのです。
リミット額の確認を怠ると、思わぬところでグランマーチンゲール法の活用を阻止されることにもなりかねません。
グランマーチンゲール法(大マーチンゲール法)の成功率を上げる方法
グランマーチンゲール法は、1回の勝利で損失を回収し利益をもたらすベット手法です。
たった1回の勝利でいいので成功率は高そうですが、さらに成功率を高めたいのであればその方法を知っておくほうがよいでしょう。
目標金額や損切り額を事前に決めておく
グランマーチンゲール法は、賭け金額が高騰しやすい必勝法です。
そのため、他の必勝法との比較において、より資金管理力が必要だといえます。
総資金に応じて適切な利益目標の設定と合わせて損切り額の設定をし、許容損失額に達したらゲームを離れる潔さも必要です。
損失回収ができたタイミングで終了する
グランマーチンゲール法の目的は、損失の回収です。
利益を追求する必勝法ではなく、損失を回収することに主眼を置いた必勝法であることを忘れてはいけません。
つまりは目標を達成したら、即撤退が理想となる必勝法なのです。
「もう少し、もう少し」と追えば痛い目に合うリスクが大きくなるため、損失回収という目的が達成できたらゲームを離れるべきです。
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遊雅堂はオンラインカジノで人気のゲームを多数揃えているので、入出金やゲームに関するトラブルを回避して遊びたい方におすすめです。
まとめ
グランマーチンゲール法は、その名の通りマーチンゲール法のスケールをひと回り大きくした必勝法と言えるでしょう。
ひと回り大きくなった側面は、利益を少しばかり大きくできる点にあるといえます。しかしその反面リスクも大きくなっていることは忘れてはいけません。
長い時間ゲームを続けていれば、確率的に稀な事象に出会ってしまう可能性が高まります。
そのためダラダラ活用せず、回収という目的が達成されたらゲームを離れる。利益目標に到達したらゲームを離れるということも重要です。
グランマーチンゲール法は多くの人にチャンスを与えてくれる必勝法であるので、有効に活用していきましょう!
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