国内でも人気の高いベラジョンカジノでもイカサマがあるという噂があります。
勝率5割あるゲームで10連敗、ベット額をあげた途端に連敗しまくってしまう…。こんなことがあればイカサマを疑ってしまいますよね。
しかし、はたしてベラジョンカジノは本当にイカサマをしているのでしょうか?
今回の記事では、最も多くの日本人プレイヤーを獲得しているベラジョンカジノでの不正の対応について解説をしていくこととします。
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もくじ
ベラジョンカジノではイカサマがあるのか?
ベラジョンカジノでイカサマだと感じてしまうシチュエーションは、以下のようなものがあります。
イカサマだと感じる場面
- 連敗が続いてしまう
- 少額ベットの時にしか勝てない
- 賭け金を上げると勝てなくなった
バカラやブラックジャック、ルーレットのイーブンベットは勝率が約5割のゲームです。
理論上、2回に1回は勝てることとなりますが、5連敗、6連敗、7連敗と続くこととなれば、イカサマ疑念が浮かんでしまいます。
勝率約5割のゲームでの5連敗の確率は約1/32。出現率は約3%でしかありません。
6連敗となれば、1/64ですから出現率は約1.5%。さらに7連敗ともなれば1/128ですから出現率は1%にも届きません。
このような稀な事象を目の当たりにし、なおかつ賭けで負けてしまえばイカサマという言葉が浮かぶのもわかる気がします。
では、実際にベラジョンカジノにはイカサマが存在するのかを確認していくことにしましょう。
ベラジョンカジノがイカサマをするメリット
ベラジョンカジノがもしイカサマをしているとすれば、ベラジョンカジノに何かしらのメリットがなければなりません。
すぐさま思いつくのが、賭け金額を全て得ることができると想像する方が多いはずです。
まずは具体的にどのようなメリットがあるのかを確認していくことにしましょう。
一時的に大きな利益が得られる
誰もが想像する要素ですが、ベラジョンカジノがイカサマをすれば、一時的に大金を得ることができるではないかということです。
確かに条件が整えばその可能性がないわけではありませんが、一旦冷静になって考えてみましょう。
例えばバカラ。1ゲームには多くの人が参加しますから賭けの総額は相当額に上ります。
ただ、賭けが一方に偏ることは稀で、基本的には半数が勝利して半数が負ける状況なのでイカサマをしても利益は上がりません。
ベラジョンカジノがイカサマをするデメリット
次に、ベラジョンカジノがイカサマをするデメリットは何かを確認していきます。
ベラジョンカジノがイカサマをするデメリットを確認することで、不正をするだけの価値があるのかないのか考えてみましょう。
プレイヤーが一気に離れていく
ベラジョンカジノでイカサマが行われているというと仮定します。この事実はあっという間にSNSなどで広まるはずです。
さらにイカサマが噂ではなく事実としてであれば、その波及効果も即現れるはずです。
こうなってしまったら、多くの人がベラジョンカジノの利用を避け、ベラジョンカジノから離れた人たちは二度と戻ることはありません。
ベラジョンカジノが大切な顧客を失うことは大きなデメリットです。
運営に必要なライセンスが剥奪され営業停止になる
ベラジョンカジノの不正が発覚すると、オンラインカジノの運営ライセンスが即刻没収されます。
これにより正規のオンラインカジノとしての継続はできなくなります。併せて、同系列のオンラインカジノの運営もできなくなるので大きなデメリットとなることは間違いありません。
さらに営業できなくなったことで関連企業への違約金、顧客への賠償金と大金を失うことにつながることも。これらは非常に大きなデメリットです。
ベラジョンカジノでイカサマができない理由
実はベラジョンカジノは、イカサマができない仕組みが取り入れられているのです。
多くの方が「イカサマをやろうと思えばいつでもできるんでしょ?」と思っているかもしれませんがそうではないのです。
ここからは、ベラジョンカジノでイカサマができない理由を、オンラインカジノの仕組みから確認していくことにしましょう。
ベラジョンカジノは信頼性の高いライセンスを取得
ベラジョンカジノはオンラインカジノの運営を、合法的に許可されるライセンスを取得し、そのライセンスの規定の下で運営を行っています。
現在ベラジョンカジノが取得しているオンラインカジノライセンスは、キュラソーが発行しているライセンスです。
このライセンスの取得には厳しい審査があり、「公平で公正な運営を保てるか、財政上の問題はないか、セキュリティーの安全性が確保できるか」など、多彩な項目の審査が行われます。
不正、イカサマが発覚した場合、ライセンスは即刻剥奪。即運営停止となるでしょう。
ベラジョンカジノが不正を行えば、ライセンスの信頼性も失墜させることとなるのです。
当然、賠償問題へと発展し大金を支払わなければならなくなります。
第三者機関による定期的な監査を受けている
ベラジョンカジノで提供されているカジノゲームは、プロバイダと呼ばれる様々な企業が提供しています。
ベラジョンカジノが不正をしなくとも、提携企業に不正を命じて大金を得ようとすることは可能です。
しかしそんなプロバイダ企業も、オンラインカジノライセンスを取得していますから、ベラジョンカジノ同様にライセンスの抑止力が働きます。
さらにプロバイダ企業は第三者機関の監査体制をとっています。この監査機関はゲームのプログラムに不正がないか、適正なRTPで運営されているなどの監査を行う機関です。
常に不正がないかを確認する体制を整えているのです。よってイカサマが行えない状況となるのです。
RNG(乱数発生器)を搭載したゲームを提供
オンラインカジノのカジノゲームの多くは、プログラムされたコンピュータが管理しています。つまりプログラムによって当たりはずれを決定するのです。
この仕組みがRNG(乱数発生器)。この乱数発生器を介在することで当たりはずれを完全ランダムで決定する仕組みとなっているのです。
仮に不正プログラムで、大当たりを意図的に誘発させたと仮定しましょう。
しかしこのプログラムで意図的に発生させた大当たりは、RNGを介在することとなりますから、結果として意図的には誘発させられないこととなるのです。
ライブカジノのディーラーは常に手元や目線を監視されている
ではライブカジノのディーラーを介在したイカサマはどうでしょう。
ライブカジノのディーラーは常に監視をされる体制を整えています。複数の監視カメラで監視をしているのです。
そのことが確認できるのはブラックジャックなので、シューターから1度に2枚のカードを引いてしまった場面や、カードを落としてしまった場面などです。
ゲームが中断され、監視カメラの映像で不正がないかの確認が取れるまでゲームが再開することはありません。
万が一、ディーラーが介在したイカサマが行われたとすれば証拠映像がバッチリと残ってしまうのです。
ベラジョンカジノがイカサマをしない理由
ベラジョンカジノがイカサマできない理由は確認できました。ではそもそもベラジョンカジノがイカサマをしない理由を確認していくことにしましょう。
簡単に言えば、ベラジョンカジノはイカサマの必要性が全くないのです。
ではなぜ、ベラジョンカジノはイカサマを必要としないのか確認すれば十分に納得できるはずです。
提供されるゲームはプロバイダ側が管理・運営している
ベラジョンカジノはいわばゲームを提供する店舗の名前です。そこで提供されるカジノゲームはプロバイダと呼ばれる企業が設置しているのです。
つまり提供されるゲームの運営や管理はプロバイダ企業が行っており、ベラジョンカジノ側がイカサマをできるものではないのです。
これらのゲームを利用して、ベラジョンカジノがイカサマをする場合、プロバイダ企業に協力を依頼しなければなりません。
しかし不正を依頼する企業と、業務提携を続けるメリットは企業にはありませんよね。
イカサマをしなくてもベラジョンカジノは儲かる
そもそもオンラインカジノの収益を得る方法は控除率なのです。控除率は簡単に言えば同元に入る取り分のことです。
つまり、賭けの総額が増えれば増えるほど儲かる仕組みなので、わざわざ不正をして利益を得る必要はないということ。
イカサマをしなくても、たくさんゲームをプレイしてもらえば儲かる仕組みの上で運営されています。なのにリスクを冒してまでイカサマをする必要性は全くないですよね。
ベラジョンカジノで勝つおすすめの方法
最後にベラジョンカジノで勝つおすすめの方法を紹介していきましょう。この方法はギャンブルそのものに共通する大切な項目を多く含みます。
不正がないことを確認できたベラジョンカジノでは安心して遊ぶことができますから、あとは勝って勝利金を積み重ねていきたいものです。
その秘訣をお伝えします!
還元率の高いゲームを選ぶ
ベラジョンカジノで提供されるカジノゲームにはそれぞれRTPがあります。RTPとはリターン・トゥー・プレイヤーの略語です。
日本語にすれば還元率と言われるもの。
ベラジョンカジノのバカラのRTPは、約98%です。ルーレットでは約95~98%となっていますが、アメリカンルーレットが還元率を下げています。
同様にラックジャック約96%。この還元率は数字が大きければ大きいほど勝ちやすいことを意味します。
ビデオスロットの還元率は93~96%とテーブルゲームより低い設定。
このことからゲームの選択によって勝率に差あることがわかります。勝ちたいのならテーブルゲームがおすすめですよ!
有効なボーナスやイベントは必ず活用する
ベラジョンカジノは多くのボーナスを付与してくれるオンラインカジノとして知られています。
入金ボーナス、フリースピンボーナスなど自己資金を増やすことのできる有用なボーナスもあります。
このような有用なボーナスは積極的な利用が勝つための秘訣となります。
ベラジョンカジノのボーナスの賭け条件は、付与額の20倍と低い設定です。
このことからも積極的な利用をおすすめする理由の1つとなっています。
自己資金が増えることで賭けにもゆとりが生まれるので勝ちやすくなるのです。
目標利益や損切り額は事前に決めておく
ギャンブルで勝つためには、資金管理は欠かせない要素。大切なのは、利益目標の設定と許容損失額の設定です。
自己資金額に応じた利益目標を設定し、許容できる損失額をあらかじめ決めておくのです。そして自己資金に応じた適正な賭け金額で勝負をすることが勝つコツ。
ギャンブルは毎回勝つことができません。負けることも想定した準備をすることが、勝つためには必要です。
「利益目標に到達したらやめる。許容損失額に達したらやめる。」を実践するだけでも勝率が向上しますよ。
ゲームに適した攻略法・必勝法を使う
カジノのテーブルゲームには多くの攻略法、必勝法と呼ばれる賭け方があります。これらの多くは高い勝率が魅力のベット手法です。
高い勝率が期待できるわけですから積極的な利用をおすすめしますが、むやみやたらな利用は期待できる効果を発揮できないこととなります。
各必勝法、攻略法にはメリットとデメリットがあり、利用するのに適する場面があります。
利用するからには攻略法や必勝法の特性を十分に理解した上での活用が必須。勉強し知識を習得することも勝つためには必要な要素です!
ゲームに熱中し過ぎて感情的にならないようにプレイする
カジノゲームは熱中しやすいものです。それだけの魅力を持っていることは確かですが、この熱中も度を越しては逆効果となります。
熱中するあまりに冷静さを失うことは絶対に避けなければなりません。勝ちたければ冷静さを絶対に失うなという事ができます。
熱くなりすぎてオールインをする行為は、必ず破綻に繋がることを忘れずにいましょう。
まとめ
本記事を最後まで読んでくれた方は、ベラジョンカジノにイカサマがあるのかのとの疑問は解消されたことと思います。
ベラジョンカジノがイカサマに手を染めるメリットが全くないことも確認できましたね。
オンラインカジノは第三者機関が常に監視をし、RNGが不正プログラムの機能を無力化するのです。よって、ベラジョンカジノにイカサマが入り込む余地は全くありません。
結論、ベラジョンカジノは安心して遊べるオンラインカジノなので、今回ご紹介した勝率を上げる方法を参考にしながら、ぜひ試してみてください。