
オンラインカジノで楽しく遊ぶには、カジノ側の禁止行為について把握しておく必要があります。
知らないまま禁止行為に触れてしまった場合、状況によってはアカウントが停止されて遊ぶことができなくなる可能性もあるのです。
事前に禁止行為をしっかり理解しておき、楽しく遊んで稼げるようにしておきましょう!
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もくじ
オンラインカジノの禁止行為とは

オンラインカジノでは明確にいくつかの禁止行為あり、これらは利用規約等に記載してあります。
利用規約を最初から最後まで読むというのはとても面倒なので、今回の記事では重要なポイントをまとめました。
なかには意図せずとも犯罪行為にあたってしまったり、禁止行為として捉えられてアカウントロック(凍結)されてしまう可能性もあります。
最後まで読んでいただければ禁止行為をしっかりと把握できるため、安心・安全にオンラインカジノで遊べるようになりますよ!
オンラインカジノの利用に関する禁止行為
オンラインカジノを利用するにあたって、全般的に禁止されている行為を詳しく解説していきます。
マネーロンダリング(資金洗浄)

マネーロンダリング、もしくは資金洗浄と言われる行為は世界的にも知られている犯罪行為です。
正式には「犯罪による収益の移転防止に関する法律(平成19年3月31日法律第22号)」といいます。
マネーロンダリングとは、不正に得たお金を他のサービスを利用して利益として得ることで、正式に得た資金かのように見せる行為。
カジノなどは古くからマネーロンダリングが頻繁に行われてきたこともあり、かなり厳しく見られています。
偽情報の入力及び利用

偽の情報を使ってオンラインカジノを利用するのは禁止行為とされており、こちらも利用規約に明記されています。
プレイヤーは常に最新の正確な情報を使ってプレイすることが義務付けられており、偽情報は禁止行為です。
もし間違って入力してしまっているような場合には、早めに変更しておくことをおすすめします。
他人名義での入出金及び利用

他人名義のクレジットカードや銀行口座を使って入出金をしている場合、こちらも禁止行為に該当します。
利用できる入出金方法は全て本人名義のものだけですので、オンラインカジノに登録している名前と一致するようにしましょう。
たとえ家族のものであっても禁止されていますので、他人名義のものは使用しないことを心がけてください。
犯罪や不正に入手した資金の利用

一般的にはありえない行為とも言えますが、犯罪などで不正に入手した資金を利用することは禁止されています。
先ほどご紹介したマネーロンダリングにも通ずるところがありますが、同様に禁止です。
オンラインカジノのみならず、不正に得たお金自体に問題があるので当然禁止とされています。
未成年の利用

代表的なベラジョンカジノでは、20歳以上でなければ利用することができません。
未成年者が利用していると認められてしまうと、即座にアカウントが停止され勝利金は全て没収されます。
入金した金額のみが払い戻しされるようになるので、未成年での利用はしないようにしましょう。
複数アカウントの利用

オンラインカジノで利用できるアカウントは、ひとりあたり1つのアカウントと決められています。
どのような理由であっても、プレイヤーが複数のアカウントを持つことは禁止されています。
重複するアカウントが即座に停止され、賭けも無効とされるうえで全てのアカウントをロックされる可能性が高いです。
認められていない地域での利用

特定の利用できる地域のみが対象となっているベラジョンカジノなどは、明確に禁止されている地域があります。
「アメリカ・オランダ・フランス・オランダ領インド諸島・キュラソー島」に居住する人は、利用することができません。
これらの地域に住んでいなかったとしても、これらの地域からアクセスしてしまうとアカウント閉鎖されます。
サポートへの侮辱及び節度を欠いた行為

なかなか勝てないような場合には、オンラインカジノのサポートスタッフへきつく当たってしまうようなこともあるでしょう。
しかし、行き過ぎた侮辱や節度を欠いた行為などは、倫理的にも禁止行為と言えます。
イライラしてしまうような場合には、サポートへ連絡する前に1度落ち着いてから冷静に対応するようにしましょう。
オンラインカジノのボーナスに関する禁止行為
オンラインカジノでは様々なボーナスを利用することができますが、これらのボーナス利用に関しても禁止行為があります。
ボーナススタッキング

ボーナススタッキングとは、複数のボーナスを重ねて使用するような行為のことを指します。
ボーナスを同時に使用してしまうと、禁止行為として扱われてしまうのでアカウントロックや閉鎖の可能性があります。
そのためいま利用しているボーナスは何なのか、どれを優先的に利用しているかなど決めて利用するようにしましょう。
2ティアベット

2ティアベットとは、ルーレットの赤と黒に同時賭けするような賭け方で、こちらも禁止行為のひとつです。
単に2ティアベットするだけでは利益になることもありませんが、ボーナスの出金条件をクリアするために編み出された裏技とも言えます。
これで損失を抑えつつ一気に出金条件をクリアする、という目的ですが禁止行為とされていますので注意しましょう。
複数の結果をカバーする賭け方

先ほどの2ティアベットに近い賭け方ですが、複数の想定される結果に対して全てカバーするような賭け方も禁止行為です。
ルーレットで言えば、ヨーロピアンルーレットの37ポケット全てに賭けるといった行為が、これに当たります。
この図のように賭ければ当然負け続けますが、賭け条件をクリアするために行われるような行為のひとつです。
言ってしまえば禁止されている裏技のようなものなので、絶対に行わないようにしましょう。
賭け上限を超えたベット

ボーナスを利用する際には、1ゲームあたりの賭けられるベット上限がしっかりと決まっています。
これはテーブルの賭け上限とは違って、ボーナス利用時に適用される上限なので別物であることを理解しておきましょう。
スロットやビデオビンゴは6.25ドル、テーブルゲームは25ドルが上限とされています。
アフィリエイト及び利益シェア

オンラインカジノに登録を促してバックをもらうようなアフィリエイト行為を、許可なく行うことは禁止です。
また、オンラインカジノ内で得た利益をシェアする、ということも禁止されています。
オンラインカジノでもらえるボーナスとはあまり関係のない内容ではありますが、禁止行為として覚えておきましょう。
まとめ
オンラインカジノは利用規約をしっかり守って遊ぶことで、より楽しく稼げるオンラインギャンブルです!
難しく考えず楽しく遊んでいれば該当するような禁止行為はありませんので、頭の片隅においておくと安心。
ボーナスを利用するような場合にはまた別途、規約がありますのでイベント参加時などもあわせて読んでおくと安心ですよ!
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