
ベラジョンカジノで遊んでいると、「回収モード(イカサマをしている状態)」があるではないかと疑いたくなる場面があります。
ブラックジャックプレイ時、自分のハンドが20、ディーラーのアップカードが6。これに対して勝ちを確信したにもかかわらず、ディーラーが21となり負けるなど。
長くゲームをプレイしていればこのようなことが起こっても不思議ではありません。
しかし、これが信じられないほど連続すればどうでしょう。
確率的に低い事象が連続すれば、イカサマと疑念を抱いてしまうかもしれません。
そこで今回はベラジョンカジノにあるのではないか、と疑われている回収モードについて解説していきます。
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もくじ
ベラジョンカジノの回収モードとは?

オンラインカジノで遊んでいると、「回収モード」という言葉を耳にすることがあります。
これはベラジョンカジノを含む、オンラインカジノで勝てない場面が続くときに使われます。
例えばスロットでボーナスを獲得したにもかかわらず、ボーナスゲームでの賞金が少額。
しかも、ボーナス獲得までに費やした資金を回収することができない場面が続くような時です。
テーブルゲームのブラックジャックでは、ディーラー無双ともいえるディーラー勝利が続くような場面も同様です。
もしかしたら、ベラジョンカジノには「回収モード」というものが実在するのではとの疑念が浮かぶのもわかります。
ベラジョンカジノで回収モードだと感じる理由
ここからは「ベラジョンカジノで回収モードがあるかも?」と感じる場面を見ていきましょう。
確率50%のゲームで連敗が続いてしまう

ルーレットのイーブンベットやバカラ、ブラックジャックの勝率は約50%です。この数字は2回やれば1回は勝てることを意味します。
しかし実際にプレイをしてみればわかることですが、連勝することもあれば、連敗することもあるのです。
2回のゲームで1勝1敗となることの方がもしかしたら稀かもしれません。
しかしこの先入観があるがゆえ、5連敗、7連敗、10連敗と連敗が続いてしまった場合は、すんなりと受け入れることができません。
だからこそ回収モードと感じてしまうのです。
▼SNSの反応
賭け金を上げると負けてしまう

ゲームには流れがあります。負ければ必ず勝つ時が来ます。連敗したので賭け金をアップすることで、負けを取り戻そうとする場面もしばしば訪れるはず。
必勝法の中にもマーチンゲール法や、パーレー法に代表されるように賭け金額をアップする必勝法も多く存在します。
そして賭け金額をアップし、勝負ベットとなるゲームで負けることが続けば、心理的に回収モードと感じてしまうこととなります。
勝負ベットですから印象もより強く残ります。
ディーラーがイカサマをしているように感じる

ディーラーの介在するゲーム、特にルーレットではディーラーは狙ったスポットにボールを入れられると言われていました。
しかしこれはひと昔前の話。現在はディーラーが特定のスポットを狙えないよう対策が取られています。
しかし0が連続したり、3連続したりする場合「狙ったのでは?」との疑念が浮かぶのも理解はできます。
ディーラーによるイカサマを疑いたくなる気持ちは十分に理解できますが、その可能性は全くないのです。
またカードゲームで、ディーラー不利な状況なのに連続して勝利されると、イカサマを疑いたくなってしまうものです。
本来たまたまの流れでしかないのですが、回収モードと感じる要因の1つであることは確かです。
ベラジョンカジノに回収モードはない理由
ベラジョンカジノは、各プロバイダからゲームの提供を受けています。そしてそのゲームを管理するのは、各プロバイダであり、ベラジョンカジノでは調整も操作もできないのです。
つまりベラジョンカジノ側が、回収モードを意図的に作ることは不可能です。
ベラジョンカジノは第三者機関による監査が定期的に行われている

ベラジョンカジノで提供されているカジノゲームは、全て第三者機関による監査体制がとられています。
各プロバイダによって監査機関が異なる場合もありますが、いずれかの第三者機関を利用しています。
この第三者機関では、提供されるカジノゲームのプログラムに不正がないか、適正な還元率でゲームが提供されているかなど細かな監査を定期的に行います。
万が一不正があれば、その情報が開示されることになります。各プロバイダも、ルールを厳格に守ってゲームを提供しているのです。
提供されるゲームはRNG(乱数発生器)が搭載されている

RNGはランダム・ナンバー・ジェネレイターの略称です。日本語訳をすれば乱数発生器となります。
このRNGは提供されるカジノゲームでコンピュータを介在するゲームで使用されます。
このRNGの役割は、常にランダムな抽選を行うことです。仮に不正プログラムを仕込んだとしても、このRNGが働くので意図的に当たりが操作できないことになります。
つまりは意図的な回収モードは作れないのです。
ライブカジノではカメラによって常に手元をチェックされている

一方ライブカジノは機械仕掛けではありません。カードのシャッフルも配るのもディーラーが行います。
そのため不正があるとすればディーラーが関与することとなりますが、それを監視するのがカメラです。
この監視体制は厳しく、ディーラーがシャッフル時にカードを倒してしまったり、複数のカードを一度に引いてしまうなどの事象があった場合カメラチェックを済ませなければなりません。
すでにオンラインカジノを楽しまれている方の中には、このチェックに手間取り、長く待たされた経験をお持ちの方も多くいるはずです。
このようにライブカジノでは複数のカメラでディーラーの行動を監視しています。よってディーラーが介在する回収モードは作ることができないのです。
不正が発覚するとライセンスがはく奪され運営ができなくなる

そもそもオンラインカジノは不正を行いません。なぜならば、不正の発覚は即座にライセンスの剥奪につながるからです。
ライセンスが剥奪されれば、ライセンス取得のために費やした経費も没収され、同時に各プロバイダには違約金を支払う必要があります。
さらに、賭けを行っているプレイヤーへの返金や、これから先オンラインカジノの営業ができなくなることが確かになってしまうのです。失った信用はそう簡単には戻りませんから。
オンラインカジノがこれほどのリスクを冒す必要性がないこと、またイカサマなどしなくともオンラインカジノは儲かる仕組みの上で運営されているのです。
不正がなくてもベラジョンカジノで回収モードを感じてしまう原因

ベラジョンカジノが不正をしないことは、十分に理解できたと思います。しかし、回収モードと感じてしまう気持ちが消え去らない方も多いでしょう。
オンラインカジノゲームの多くは確率に支配されたゲームです。テーブルゲームもビデオスロットも確率に支配されています。
結局のところ、この確率が回収モードと感じさせる要因となるのです。勝率が50%、還元率が95%といった理論値が私たちの頭を支配してしまうからなのです。
勝率が50%のゲームでも一時的に確率は偏ることがある

勝率が50%のゲームでは10回のゲームを行った場合、必ず5勝5敗になるわけではありません。
極端な話、最初の10ゲームが全敗であっても、次の10ゲームが全勝であれば勝率が50%になるのです。
確率の一時的な偏りが、回収モードと感じさせる要因です。その確率が収束するまでに必要なゲーム数は何万、何十万ゲームなのです。
つまり私たちが遊ぶ時間はその何万、何十万ゲームのほんの一部となるので、この少ないゲーム数の中で収束するわけがありません。
それでも人の心理とは不思議なもので、連敗すれば確率上次は勝てると思いがちです。これもまた1つの確率トリックなのです。
長くプレイすると大数の法則により勝率は平均値になる

確率に支配されるカジノゲームは、いずれ理論上の確率に限りなく近くなっていきます。
しかし10ゲームや100ゲーム、1,000ゲームといった程度のゲーム数では、理論上の確率通りには行きません。
理論上の確率に収束していくことを大数の法則と言いますが、この大数の法則が実証できるためには何万、何十万といったゲーム数が必要です。
私たちがカジノゲームをする際、理論上の確率は1つの目安程度に思っていた方がいいでしょう。
資金管理ができていない

ゲームで勝つためには、負ける時には小さく負け、勝つ時は大きく勝つことが重要になります。そして、勝ち続けることはないと考えて行動するべきなのです。
そのとき大切になるのが資金管理です。
特に重要なのが、自己資金に応じた損切りラインと言える許容損失額の設定。この許容損失額が負け額に達したら、ゲームを一旦離れることが大切です。
この資金管理ができていなければ、負けがかさみ、結果として回収モードを疑うことになってしまいます。
ゲームに熱中しすぎて冷静な判断ができていない

カジノゲームは熱中しやすいがゆえ、勝敗によって熱が入りすぎる傾向があることは知っておくべき事柄です。
熱くなりすぎて、勢いに任せて大きな賭けを行うことは大きなリスクがあります。
そのため熱くなる傾向のある人は、ベットの上げ下げをより慎重に行いましょう。
合わせてゲーム前に自己資金に応じた最大賭け可能金額も自身で決めておき、このルールを絶対厳守で遊ぶのが理想となります。
難しいことですが、カジノゲームはいつでも冷静に楽しむ必要があるのです。
ベラジョンカジノで勝てないと感じた時の対処法

ベラジョンカジノで勝てないと感じた時、ゲームを止める以外の対処法はないのでしょうか?
時間的に余裕があってカジノゲームを楽しみたい気持ちを抑えて、オンラインカジノから退去するのは心残りが残ります。
このような場合、最も愚策と言えるのがそのままダラダラとゲームを続ける行為です。
大敗をする未来が見えています。ではどのような対応をすればいいのでしょうか。
還元率の高いゲームを選ぶ

例えばスロットマシンのような勝率の低いカジノゲームを楽しんでいた場合、勝率の高いゲームへ切り替え仕切り直しをするのがおすすめの方法です。
もしかしたら何をやってもダメな日というのもあります。そう感じた時にはオンラインカジノからの撤退が最もおすすめです。
そして高い還元率や勝率を期待できるゲームへ移動し、勝ちを重ねられれば、うまく仕切り直しができることになります。
流れを変える意味合いでも、勝ちクセの感覚を取り戻す意味でも還元率の高いゲームへの移動はおすすめですよ。
損切りや勝ち逃げのルールを決める

オンラインカジノで稼ぐためには資金管理が重要です。
自己資金に応じた利益目標と許容損失額を設定し、それぞれ到達したら潔くオンラインカジノから離れるのが鉄則とも言えます。
つまりは勝ち逃げ。
せっかく勝っているのに無駄にゲームを続け、その結果負けに転ずる。この事が連敗の大きな要素となるのです。
利益目標に到達したら、必ず利益を確定させるためにオンラインカジノを離れるのです。この事によって勝ちクセも付くようになるはずですよ。
連敗が続いた時は、賭け金や賭け方を工夫する

流れが悪いと感じているのに、ベットを上げる行為は正しい判断とは言えません。
正しい判断は、流れが悪いので賭け金額を下げることです。そして状況の変化を確認し、好転すれば賭け金額を戻せばいい。
負ける時は小さく、勝つ時は大きくの理論からもこの対応が正解です。
運任せでベットをせずに攻略法や必勝法を使う

運に任せての賭けがうまく続くことは稀と言えます。それゆえ必勝法や、攻略法の活用は重要な要素となります。
運に任せた賭けは、いつか破綻をするとの理解をしておくのが得策です。
あわせて必勝法や攻略法の理解を深め、最も有効な活用場面の見極めなどの力を見つける努力も欠かしてはなりません。
勝つ、稼ぐためには努力も必要となるのです。
ベラジョンカジノではボーナスやキャンペーンを使ってプレイするのがおすすめ

流れが悪い時は、ベラジョンカジノのボーナスの活用がおすすめです。自己資金が増えることになり、賭けに余裕を持つことができるからです。
またキャンペーンの利用も時に有効となります。
ベラジョンカジノが提供する有用な特典は効率よく活用し、勝ちへのキッカケとして活用することも重要になるのですよ。
まとめ
ベラジョンカジノでイカサマが行われることは絶対にありません。
あわせて各プロバイダでのイカサマも、絶対に行われることがありません。そもそもオンラインカジノは控除率と言われるハウスエッジで収益を上げる仕組みで運営をされています。
この仕組みで運営する上でイカサマは必要ないというのも1つの理由です。
つまりベラジョンカジノに回収モードがあるのか?イカサマがあるのか?といった疑問は全て否定できることになります。
しかし勝てないときは回収モードを疑ってしまいますよね。これは主に確率のマジックに影響されていることが原因です。
確率に惑わされず、資金管理をしっかり行いながらプレイしていくことをオススメします!
